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全編110分の内最初の60分は全くもってつまらない。主人公の成り立ちなどは仕方ないが、それ以外の大部分はアメリカ映画では必須のヒロインとの恋愛関係をダラダラと意味もなく描いてるだけ。主人公は学生という設定だが、学校ではこれまた典型的な設定のイジメ役の恋敵が登場したりと正直こういうのはもう見飽きました。後半の50分はスピーディな展開の戦闘シーンの連続で一気に最後まで見られます。しかし何かどこかで見たことのある悪役キャラや怪物のCG、主人公の持つ超能力の描写とか、色々な映画を寄せ集めて作った安易さは否めません。製作陣を調べると成る程ここが創ってるのねと思わず納得の面々。他の方々もレビューしてる通り続編の第1章という中途半端さもありますが、まぁ誰が見ても大失敗のない安定のアメリカンコミック映画と言っていいでしょう。それでもなんだかんだ言っても続編が観たくなるのは流石ではあります・・・。結論としては、イケメン俳優アレックス・ペティファーが好きなら堪らない映画だが、内容は二番煎じの普通の出来。

☆５はつけられないけど、限りなく☆５な作品。確かに詰めの甘さもあるが、前半終わる辺りからはラストまで面白い。この手の超能力物は、主人公が最強！が王道です。しかし、本作は主人公がまさかのサポート専なのです。そこが個人的につぼりました。また、最初は中の悪かった脇役とも仲間？のような関係になりなかなか胸が熱くなります。ラストは続編を匂わせるどころか、続編へ！みたいなオワリ方でしたが未だに続編はありません。資金たらなかったのか・・・？非常に残念です。

１から全て見ました！正直２があまり馴染まなかったのでどうかなと思っていたのですが、劇場版で完結編ということもあってか、うまくまとまったストーリーだと思いました。なにより、曲とダンスのレベルがかなり高いです。ここだけは作品を追うごとに高くなっていますね。個人的にシャーペイが好きでしたが今回も彼女の味が出ていてよかったです。４からは新シリーズとしてスタートするようなので期待しています！

金を掛けてる割にはストーリーが単純、他のNOが出てこないと言う事は続編を出そうとしてるのだろうけど、流行らなかったら予算が出ないからな～続きを期待したいのだが・・・。

映画を見たあの日からずっと待っていた、「ザ・ムービー」の予約開始…嬉しくて待ち切れません!6月とまだまだ遠いかもしれませんが、それまでは「無印」、「2」と「サントラ」で予習・復習しときます(笑)

疑心暗鬼で見ました結果的に大正解でしたありふれた内容だけどグイグイ引き込まれますナンバー4が覚醒していく中守護の死をへてナンバー6の出会い圧巻です。強いねみたいな前半はスローで守護の死あたりから急転直下怒涛の展開ワンチャンがある意味いい所ついてます。ファンタスティックフォーもいいけどこれみたらもう見れないかなストーリーや展開がとてもいい感じです。王道なスーパー的な物好きな方にはおすすめです。トワイライトにも似てるけど断然こちらですね

とにかく… ガブリエラがかわいすぎる(∪`*) トロイは相変わらず 優柔不断だけど トロイがガブリエラに 会いに行くシーンが 個人的にすごくすき(^^)ライアンとケルシーの 組み合わせもすき♪非現実的なのに高校時代に戻りたくなる作品

青春の生き生きとしたエネルギッシュな躍動感を大いに感じました。跳びはねるように、きもちがウキウキしますね。あまりミュージカル映画は観ていませんが、そうであってもこの映画は音楽的にも構成的にも完成度が高く、エンターテイメント性に長けた内容がよく伺えます。こういった形のアメリカのエンターテイメント性とアメリカンイングリッシュによる弾けるようなテンポは、国民性と言語上において他では作り上げることは難しいだろうと思います。こんなにも軽快でリズミカルなワルツは聴いたことはなく、斬新に感じます。クラスの人気者のイケメンと天才といわれるキュートな女の子を中心に夢のようなストーリーが展開するところは、映画を観ているものをドリーミングな気持ちにさせてくれ、とても好感が持てます。バスケットボールを側面に人気者というアメリカのヒロイズムも感じられます。第4弾が製作されるとのことで、このシリーズ、ずいぶん楽しみです。

めちゃくちゃ楽しめました!!主人公の能力がスターウォーズのフォースと被る部分がありましたがかっこよかったです。それにサラがめちゃくちゃ可愛い!!!!前半は青春ラブストーリーな感じでしたがそれも凄く良かったです。途中からナンバー6が出てきてこのナンバー6もなかなかの美女でさらにめちゃくちゃ強い!!サラのほうが可愛いですが霞んで見えました。これは三角関係の予感かと思いましたw最後のグランドでのモンドリアンだかなんだかの敵との戦闘シーンはいまいち迫力がない感じに思えましたが、誰も死ななくて良かったぁ。犬も生きてたし良かったです。頼れる守護者のヘンリーが死んじゃったのは残念ですが、新しい仲間もでき、愛する人もできたナンバー4。他の仲間を探すため旅立つが……………なぜサラを置いていくorz確かに危険だけど彼女は出ていきたがっていたんだから一緒に連れていけばいいのに……ぜひ続編を期待したいですが、サラがいないとなるととても寂しいですし、楽しみが半減してしまいそうです。それだけ彼女が可愛かった。でもぜひとも続編作ってほしいですね。 最終的にサラと平和に暮らすナンバー4の姿が見たいです。

主演の男の子ザック・エフロンZac Efronがすごい。すごすぎる。ダンス、歌、演技、ルックス・・・と非の打ちどころがない。特に素晴らしいのは踊っているところ。はっきりダンスの才能ありますね。甘いマスクと若さだけが売り・・でなくて、彼が踊っている姿って見ていて「ぶっとぶ」というか、彼以外は目に入らなくなるほど、ステップが、体の動きがかっこいいです。共演の男女も全員、ダンス・歌が達者である、という本格的なつくりの1本で、お金払って観る価値はあります。★★★★☆ぐらい。それにしても・・つくづく「アメリカに生まれなくてよかったな」と映画の途中で思った（笑）。アメリカの高校は卒業のときにプロムがある。あまり冴えない外見のアフロ少年（歌声のキーが意外に高いよね、彼）が、同じくインテリっぽいアフロ少女に「プロムの申し込み」をするシーンがあって、大袈裟な演出がかえって笑えるのですが、あれを自分が体験することになったら嫌だなと思った。やはり男の子から女の子に「一緒にパーティーに行って欲しい」と頼むんでしょうね。誰からも誘いが来ない場合は（映画「25年目のキス」を参照）かなり最低の思い出したくない卒業式になる。高校の担任の女の先生、わけわからない登場の仕方と演出だけど、おもしろい。どう見ても教育者という風情ではないけど（笑）。ああいう先生が君臨してる芸術高校って楽しいだろうなと映画を観ながら思った。芸術高校で音楽やダンスを学ぶ高校生たちが、卒業に際して、自分たちでミュージカルの舞台を作る・・自分たちの中から推薦入学でジュリアーノ音楽学校へ行けるかもしれない・・という若さと夢あふれる高校生のお話なのだが、話らしい話などどこにもなく、ただザックや、あたら美女や、タカビシャだがお人よしの女王様や、その他いろいろバラエティー豊かに出てきて、「ひたすら踊る」、踊るマハラジャ状態の100分で、わたし的には大満足でした。