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ヒュージャックマンの原点ともいえる映画。良い味を出しています。無駄なシーンがなく全編に渡り楽しめます。どちらが善でどちらが悪か、それは視聴する人の受け止め方次第かも。

成功率60％のバチスタ手術に100％成功していたチームが３例続けて失敗する。調査の結果、犯人が明らかになる。そこへ、新たなバチスタ手術の依頼が入り、バチスタ手術は行われる。その手術は成功するのか、失敗するのか。犯人は他にもいるのか。そこが一番の見せ場です。そこは面白かったが、他は…。期待し過ぎたのかもしれません。ただ、２時間でテンポよくまとまっており、無駄はありません。その点では評価できるし、ミステリーが見たい人には適した映画と言えるかもしれません。

全体的に、印象が暗い感じ。高能力者同士が戦ってどうするの？結局、2作目・3作目と次から次に新しい超能力者を出さざるを得なかった映画。

最近の大学病院のおそまつさときたら酷いものであるが、この映画をみるとバチスタだろうが何だろうが、ますます安心して手術なんか任せられないという思いがつのる。なんせ人殺しに快感を覚える麻酔医がチームに入っているのだから。というよりも本作はその後の病院と医師のメチャクチャを、２００８年の段階で予言していたのかもしれない。映画ではどういうわけか厚生労働省の役人が大活躍するが、こういう外部の権力者の介入を断ち切ってあるべき民草第一主義の医術を取り戻すためには病院と医師自身の自覚と自立が必要だろう。じゃんじゃんじゃんじゃんじゃかじゃんじゃかじゃらららんあさからばんまでおりんぴっく　蝶人

以前TVで見ただけでは、良く理解出来なかったので見直しましたが、世界観が理解出来たら、面白い

小説のテキスト上の文脈で「ニヤリ」とさせるのと、映像上の演技で笑わせるのはずいぶんと違うものなんだと思った。もう少しシリアスに徹しても良かったのでは？それでも、白鳥のキャラクターだけでずいぶん「ニヤリ」の場面はあると思うので。吉川晃司さんはとても良い。阿部寛さんもなかなか良い。私は、竹内結子さんの顔があまり好みでないのでマイナスにしてしまうが、他の方はまずまず良いキャスティングと演技なのでは？

2019年６月にX-MEN最新作が公開されるので、時系列に順番に見ています。キャストは変わりますが登場人物がリンクしていますし、物語自体も非常に面白く、各キャラクターの個性や人間関係もシリーズを通してつながっていくのでまだX-MENを見たことない人も時系列順に見るのがお勧めです。

んーーー吉川晃司かっこよかった。阿部寛は刑事役のあのドラマのがいいかな。んー。テンポもう少しあってもよかったかなと。

本編内容の評価や原作との比較は他の素晴らしいレビューを参考にしてください。こちらでは特典や仕様について評価します。まず、私は俳優さん目当てで二枚組DVDを購入しました。特典ディスクについて…本当につまらない。別に特典にするほどの内容ではないと思います。本編に入れておけばいいのに。あといちいちEXILEが(略特典目当てで購入しようと考えられてる方(俳優さん目当て)は、本当に買わなくていいと思います。本編だけで十分。それでも見たい方は中古でどうぞ。買わなきゃよかったと思うはずです。ですが特筆すべきはジャケットデザイン、ブックレットのデザイン。サージカル手袋模様をあしらったスリーブケース、田口先生の動物スケッチを合わせた人物紹介ブックレット。大好きです。これらのデザインについて☆2つ評価します。

何回も何回も見たけど、時間が経つとまた見たくなってしまうX-MENシリーズ！見飽きる事なく最後まで楽しめました！