KSC グロッグ19 ガスブローバック トイガン 2017新作モデル

もっと続きが見たい。

それなりに楽しめた。作画が綺麗。艦隊戦、もう少し何とかならんかったのかな。艦載機はまだしも艦船の重量感、巨大感がイマイチ。ワクワクしない。線が均一になってるからだろうか?動きもなんかサクサクしておいてプラモデルで戦争ごっこやってるよう。キャラもなんか薄い。ドメルやデスラーがすごい人に見えない。古代も薄い。自分の感情に正直な女性陣の方が男より立ってる。脚本はガミラスの反乱あたりかたらご都合主義的でとってつけたような展開が目立つようになってきてすごく残念。メカデザインはすごくいいです。愛を感じる。

原作放映時は高３でした。ほとんど見ませんでした。その後映画等を経てみました。はっきりとは覚えていませんが、ほぼ同じ造りだったように思いました。懐かしくみました。

いつ見ても飽きが来ない作品です。

オープニングを再度見たかった

子供の頃、旧作を見てましたが、改変部分も含めて普通に楽しめました。当時は宇宙がどうなっているかなんて、全然知らなかったし、ただ背景が宇宙に変わっただけで、地球で戦っているのと変わらない描写も全然疑問に思わなかった。ガンダムを見て、へー、宇宙ではこんな違いがあるのかって感じたことを思い出したり・・・旧日本海軍みたいなやり取りも、時代が変わったねーってしみじみしたり・・・ストーリーとは全く関係ないですが、艦長が浣腸にしか聞こえなくて、あれ？こんな発音してたっけ？って思ってしまった。

初作の感動場面がハショられてたり、改悪されてたり…盛り上がるところは、短縮されてたり…つまらない感傷的な場面が長々と続いたり…冥王星までかな。良かったの。絵は綺麗だし、迫力あった。それ以降は、よくこんな酷いストーリーにしたなぁと、中学生の時のいいイメージがぶち壊された。思い出を返せ、と言いたくなった。

初代ヤマトに夢中になった、さらば宇宙戦艦ヤマトまでで、その後は見ても冷めてました。今回も半分あきらめで無料だから見たのですが、はまってしまい、２日で見てしまいました(笑)懐かしい昔と同じ挿入曲メロディー、より良い状態の物語の構成、きれいな映像、細かい書き込みの武器、戦艦の描きかた、全体に流れる日本人のスピリット、沖田艦長の言葉など子供に戻って引き込まれました。ヤマトの戦闘シーン、満身創痍で向かう姿に、惚れてしまう思考がインストールされている。ヤマトファンだった亡き友が見たら、これはこれで素晴らしい、製作者の皆さん良い作品ありがとうございますと、語った思います。

監督初め制作に関わった方々の初代に対する愛とリスペクトが感じられ、それを現代のテイストに昇華させた名作だと思います。特筆したいのが効果音。皆さん大好きな超大型ミサイルの運転音とか、ガミラス基地の警報音などが原作に忠実に再現され、最近のアニメにはない高度成長期SF感に気分が高揚します。欠点としては敢えて言えば、・冥王星からの超大型ミサイルの発射時の閃光がいまひとつもの足りない・シュルツ・ガンツの草臥れ感と、ドメル将軍のアゴ割れ感が足りない・木星浮遊大陸の司令官の名前が「回路全開しなさい」のビナン将軍ではないといった、どーでもよいコトくらいしか思いつきません。

空母艦でなぜ滑走路がひつようなの？？？？？？攻撃されてヤマトが被弾して、なぜ煙がたくさんでるの？？？？？