リチャードジノリ　ディナープレート＆グラタンディッシュ 食器 春夏新作

個人的にシリーズ初作の｢死霊館｣は興醒めしたけど、このアナベルはホラー映画として十分楽しめた。ただ、あの人形は70年代の米国では人気だったの？普通に気味悪くて、こんな人形プレゼントされたら悪魔とか霊とか関係なく、たぶん誰でも病む…。

使いやすい安定性がすごくいいと思います

人形に惹きつけられる描写があっさりな為、どうして興味を持つのか？という疑問が沸くみたいですね。まぁ「そう」しないと物語が進まないので「魅了する力」を持っている悪魔という設定でしょうか。アナベルは実際にある呪物？ですが、実物は映画みたいに恐ろしくなくむしろ愛くるしい姿をしているので子供部屋にあってもおかしくないかなと。

バランスボードにもなるしツイストボードにもなるし足つぼボードにもなるしで一石三鳥ですね。まぁ足つぼは気持ち程度なのでそれをメインに考えてはダメですけど。バランスボードは慣れればそれなりにキープ出来るようになります。ツイストボードはそんなにうるさいとは思いませんが深夜にはおすすめ出来ませんね。音の種類は違いますが身近なものだとドライヤーの弱位の音は出ると思います。

元ネタの人形は普通にかわいいらしいですが、本作に登場するアナベル人形は非常に不気味。こんなもの貰って喜ぶミアさんすげーです。作品としては血みどろスプラッターと無縁のおっかなドッキリ・精神にジワジワ来る系なホラー映画となってます。てっきりエクソシスト的な神と悪魔の宗教闘争が繰り広げられるのかと思ってましたがバトル要素は殆ど無く、地味目な話に終始した作品でした。というか神父さん活躍の場、ほぼ皆無ｗアナベルは顔こそ濃厚ですが、主張皆無な為ちょっと影が薄い印象。一家を驚かせて魂を奪えたら満足的な職人気質を感じさせます。ただし、意外とミアさんタフなので恐怖感が薄まった気がしないでもないです。ちょっと苦い結末を迎える本作ですが、ある意味救いとも取れる終わり方するのでさわやかな気持ちになれるかもしれません。

とても使いやすいです。

死霊館シリーズが好きであれば、見て損はないかと思いますが、別段見なくても問題ない映画でしたね。このシリーズって興行収入は凄い成功してるけど、なんでこんなに流行ったのか、イマイチわからないwエンフィールド事件とかは、結構怖かったから、面白かったけど、これはなんというか、それで解決なの？っていう拍子抜けさせられた気持ちになりました。人気シリーズだから、お金になるからどんどん映画化してるというイメージのが強いかな。

特記事項ナシ

このシリーズは外れが無いと申しますか、えぇ怖いんです。順番飛ばして先のを見てしまったようで穴埋めで戻って来て見てみましたがやっぱり怖いんです。先を飛ばして見てしまったので少し？？？な部分があったのがここで大分理解出来ました。やはり公開順に見た方が良いかも知れませんね。油断していると大きい音に死ぬほどビックリさせられるので大音量で見るのをおススメします！！見ている側にも人形の恐怖を！何てね。怖すぎ。

粉、破片が次々、隙間から出ましたが。使えなくなりました。耐久性駄目です。交換したいけど、窓口がありません。