CHRISTIAN DIOR クリスチャンディオール ジャドール EDP 5… その他 新しい季節

相変わらずのカメラワークの酷さに見ていて疲れます。客の頭や手にperfumeがかぶってうつってないし、ガッカリです。

皆さん書いておられる様にセンサーオンオフは一番明るいモードでしか使えません。USBcを刺す所の蓋は一応開けても本体とは分離しない仕組みになってる様ですが充電する度に完全に本体と分離してしまいます。値段なりの商品という事で。後頭部に重めの電池ライト本体と丁度バランスが良く長時間つけてても疲れにくいし走ったりしてもブレにくい。自分的には期待通りの商品でした。

このライブが良かったことは今更言及するまでもなく、作品としても音質・カメラワーク共に満足いくものでした。初回盤の特典ディスクの内容も充実していて、長くもあっという間だった10日間の、最低限の差分はきっちり埋めてくれる必見のダイジェスト映像です。まさにマストバイだと思います。（以下長文です）見直してみて改めて強く感じたのは、Perfumeの先導者としてのパフォーマンスの成熟です。特に3569コーナーとPTAコーナーを繋ぐこの4曲。「GAME」「STORY」「Party Maker」「Dream Fighter」このシーケンスには、強い感動を覚えました。ここでのPerfumeはどの瞬間よりも先導者であり、私を鼓舞し続けたからです。夢見る存在から夢を見せる存在への転換は、誰よりも彼女たちの強い自覚としてあって、特にあ～ちゃんは幾度となくそのことに触れてもいます。人の心や、あるいは人生までもを動かしうる存在になった時、一体どのようなPerfumeを創り出せばよいのかという真摯な問い。ファンからしてみれば、その姿勢に、ただ感謝しかありません。「アメトーク」でこのライブを体験したエリツィンはとても良いことを言ってくれていました。それは「愛がいっぱいで…」という言葉。私はこれこそがPerfumeが先導者として極めようとしている核であると思わずにはいられません。サン＝テグジュペリは言いました。「愛は、互いを見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見つめることである」と。私たちは、もはやPerfumeを見てはいない（いや、がっつり見てますけどね実際は!）。Perfumeに誘われて、その先に広がる光景を彼女たちと共有しているのです。そこには得難い一体感があり、至福の愛（すなわち多幸感）で満たされることになる。Perfumeが目指す圧倒的な未来を共有し、自分の目指すべき未来はPerfumeによって気づかされている。そしてライブが終わると「明日から、また頑張ろう」と思うのです。理想の更にその先の理想、本当に望む未来に進みたくて、私たちはそれぞれ頑張っている。そんな私たちが見つめる方向を数歩先で目指しながら、ライブという瞬間は隣に来て、背中を叩いてくれる。それがPerfumeの先導者としての在り方のように感じます。行こう、きっといけるよ。やってみよう、きっとやれるよ。だから頑張ろう。そしてどうせなら、うんと楽しもう。ミクロには彼女たち3人の輪で、そして少し広がればチームとして、そしてその延長線上で私たちもこんな彼女たちのスタンスに共鳴しているのではないでしょうか。遥か遠い君へ届けたい。きっと祈りに近い物語。「Dream Fighter」であるPerfume（そして私であり、貴方）が目指す未来の自分。これこそが「君」なんだと思うのは私だけではないはず。「STORY」のパフォーマンスでなぜ私は泣いてしまったのか。それはなんか訳が分からない程凄い演出が理由なのではなく、この曲に背中をパーンッ！って叩かれたからなんですね。そんなことに、改めて気付かされる作品でした。

ユニバーサルに移って、欧米でよくある「焼き直しニセ新作」商売に落ちいている。Perfumeの場合、曲のアレンジを大幅に変えることはなく、プロデューサーの意向がアレンジに強く影響しているので、同じ曲が「本当に」同じ曲になってしまう。DVDやCDのバージョンを変えて発売することに価値が見出しにくい。新曲を意欲的に出さないと、コアなファンしか買わなくなるだろう。このVideoの音響について、バックビートのドラムが強調されすぎで、歌声とかぶって聴きにくくしている。これは、ここ数年のライブ映像に共通する問題で、ミキサーは自ら自宅で再生して聴いたことが無いのではないか？

コストパフォーマンスが高く、充電できるのが大きな決め手でした。

頭に乗せるとちょっと重い。それ以外は予想通り耐水性はまだわからないので星3

これまでライブBlu-rayは全て購入していますが今回のはひどい。制作チームが変わったのか、全く魅せ方がわかってない。客ナメ、照明ナメの映像がかなりの割合で挟まれるためそれが自分とステージの間の壁となる。またPerfumeのライブは全体の空間演出が見えてこそなのに余計なナメ映像とメンバーの寄りが多すぎて臨場感が全くない。

非常に明るいです。充電式というのも良いですね。何気にヘッドライト用の収納ボックスが良い感じでした。大きくて頑丈そうです。安っぽさは否めませんが価格を考えれば妥当でしょうね。２０００円位ですから。充電する際にはＵＳＢ電源用のアダプターが必要になります。(家でコンセントから充電する場合)持っていない方は購入しましょう。１１０円で買えますから。

ブレイク当時から、Perfumeの魅力の肝として語られることが多い「振り幅」去年放送されたアメトーク！でも「緩急」と言われてたのがそれである。近年彼女らのライブで注目されることが多い最新技術を用いた演出も、もちろんその一角に違いは無い。しかし彼女らが最も優れているのは、3人のみで万単位の観客を全く飽きさせることなく2時間超楽しませるプロ意識だ。それが最もよく現れたのが、「3：5：6：9」とタイトルにもなってる今回のすごろくコーナーである。サイコロを振って、その場で楽曲と曲順を決めていくという、ちょっと考えるととてもライブとして成立するとは思えないアイデア。しかも、曲によって方角も変わるので、立ち位置やマイク関連の段取りもその場で軽く確認しながら実践する３人ともそれを当たり前のようにこなすので、見てる人はそれ程大変なことだとは思わないかもしれないがスタッフとの連携も含め、普通ならわざわざリスク負ってまでやらない無茶苦茶な事だ。客からリクエストを聞いて、即興で演奏するような・・・もう発想がバンドマンに近いのである。それをPerfumeのようなダンスグループがとなると、ちょっと他じゃまずそんなの見た事が無い。しかもこれを3人とも心底楽しんで、ファンにもサイコロ振ってもらってコミュニケーションとったりスタンバイまでの間も、とても自然にMCで楽しませて、見事にエンタメとして成立させてる事に驚く。同じくステージに立つアイドルの人が、このコーナーについてブログでこう書いている「何故こんなに大変な事を、こんなに楽しそうに出来るんだろう・・・」同業者だからこそ感じた素直な気持ちだろう。このライブでは、インディーズ時代の曲からテキサスのSXSWで初披露された最新鋭パフォーマンスSTORYまでPerfumeの振り幅が今までに無いレベルで堪能出来る。これを経て、まもなく出るニューアルバム・ツアーが本当に楽しみでならない。集大成であり、新たな始まりを感じる貴重なライブだ。

良き